Softbank AirのAirターミナル4、仕様・性能・特長を解説！光回線との比較情報も掲載！

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「みつかるネット」編集部です！
工事不要のネット回線『Softbank Air』は、歴代ルーターが４種類あります。

その中でも最新機種の『Airターミナル4』は、旧モデル『Airターミナル3』と比較した場合、どのような点が改良されているのでしょうか？

この記事では、Softbank Airのルーター『Airターミナル4』の仕様・性能・特長と、光回線との比較情報を解説しています。

Softbank AirのAirターミナル4の仕様・性能・特長とは？

2019年3月22日発売のAirターミナル4は、どのような仕様・性能・特長に進化が表れているのでしょうか？

また変化していない点もあるのでしょうか？

Airターミナル3 → Airターミナル4への進化は、見た目・サイズ感においては、ほとんど変化はありませんでした。

しいて言えば、サイズと重さが若干大きくなった点です。

Airターミナル4に進化してからも、Softbank Airの月額料金は4,180円～4,300円前後です。

料金は変わらずに速度がパワーアップしたため、「今までよりSoftbank Airの品質が向上した！」と言って良いでしょう。

さらに携帯・スマホがソフトバンクの方は、『おうち割光セット』を申し込むことで、月額料金から550円～1,000円×契約している家族人数分の割引が受けられます。

『おうち割光セット』適用には、ソフトバンク取扱店舗へ来店して手続きが必要なので、Softbank Airやソフトバンク携帯の契約時には、店舗で一緒に手続きしておくのが良いでしょう。

なお、おうち割光セットについて適用条件などを確認したい方には、別記事「【おうち割光セット】割引金額や、適用条件について解説！同棲でも使える？」をあわせてご覧ください。

お住まいの地域によって異なりますが、Softbank Airの一部エリアでは、最大速度が962Mbps(旧速度の約3倍)までパワーアップしました。

Airターミナル3	350Mbps
Airターミナル4	481Mbps ※一部エリアで962Mbps

速度に関しては、利用者の環境(スマホやパソコンの性能、室内環境など)や、混雑する時間帯に利用したこと等によって、最大速度は出ないと考えられます。

しかし、提供されている速度品質自体はパワーアップしているわけなので、これまでSoftbank Airの速度に不安があった人でも、今回のAirターミナル4のパワーアップによって満足できるだろうと言えるでしょう。

Softbank Airの対応エリアは速度ごとに3種類、261/481/962Mbpsに分けられます。

Airターミナル4が発売され、東京都周辺の一部エリアでは下り最大962Mbpsという、旧速度の約3倍が実現しましたが、481Mbps・962Mbpsとも、比較的人口が多い都市部が該当します（ソフトバンク公式回答：速度情報掲載ページ）。

一方、261Mbpsのエリアは、携帯・スマホとおなじくソフトバンクの電波が届くほぼ日本中に対応しています。

同じ月額料金を支払っても、住まいの地域が261Mbpsエリアに該当する場合、不満に感じる方も居るかもしませんが、2020年のオリンピックに向けて提供された5G回線など、技術面の進化も考えると、「今後ますますSoftbank Airのサービス品質は向上するのではないか？」とも予想できるでしょう。

先に記載したとおり、Softbank Airは東京都周辺の一部エリア等で最大962Mbpsが実現しました。

一般的な光回線の1Gbps(1,000Mbps)と比べても、Softbank Airの最大962Mbpsは、ほぼ同クラスの高速ネット回線だと言えます。

そのため、Softbank Airの962Mbpsエリアに住んでいる人で、特にソフトバンク携帯・スマホを利用している方には、Softbank Airがオススメです。

Softbank Airを申し込む方法や窓口は数多くありますが、中でも【公式】ソフトバンクから5期連続受賞している優良代理店エヌズカンパニーからの申し込みがオススメです。

ソフトバンク携帯・スマホを利用している方なら、月額料金は4,180円。

エヌズカンパニーのSoftbank Air特典・キャンペーンなら、月額・キャッシュバック額とも、光回線に見劣りしないメリット満載となっているため、「毎月安くて、高額キャッシュバックが欲しい！」という方には、特にピッタリのサービスと言えるでしょう。

工事不要のSoftbank Airですが、Airターミナル4発売によって、特に速度が大幅にパワーアップしました。

具体的には旧速度の約3倍(962Mbps)となり、2024年4月現在は東京近郊の一部エリアのみではありますが、一般的な光回線の1Gbps(1,000Mbps)に迫る勢いです。

では速度以外の点も含め、Softbank Airと光回線を比較すると、どのような違いがあるのでしょうか？

■Softbank Airと光回線の比較表
	Softbank Air	NURO	auひかり	ソフトバンク光 ※光コラボ
月額料金	4,180円～ 4,300円前後	2ギガ(3年契約プラン)5,200円～	5,720円	5,720円
下り最大速度	962Mbps	2Gbps	1Gbps	1Gbps
契約年数	2年	2年	2年 or 3年	2年
対応エリア	・主要都市部：481/962Mbps ・日本全国：261Mbps	関東・関西・東海・九州・北海道	・関西・中部エリア以外の一戸建て・日本全国のマンション	日本全国
セット割	ソフトバンク	ソフトバンク	au	ドコモ